日本ハムの浦野博司投手(27)が自身初の開幕3戦3勝。味方の大量援護にも助けられ、5回無失点の好投を見せた。7安打を浴び、ほぼ毎回ランナーを背負う苦しい内容だったが要所をきっちりと締めた。

 右肩痛で昨シーズンを棒に振った浦野は札幌ドームでは実に618日ぶりのマウンド。試合後、お立ち台に上がると「みんなに忘れられてるかなと思っていた。勝てて良かった」と安どの表情。「過去の苦い思い出を吹き飛ばそうと思ってマウンドに上がった」と、この一戦にかけた思いを語った。


 それでも自身のピッチング内容には不満の様子で「5回までしか投げられなくて救援陣に申し訳ない。もう少し頑張らないと」と反省。「次も全力で投げたい」と無傷の4連勝へ意気込んでいた。
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