春夏通じて初出場の下関国際は後半の反撃及ばず、初戦敗退となった。それでも坂原秀尚監督は「最高の2時間でした。スコアボードに下関国際の名前が入ったときには感動しました」と初体験の夢舞台を振り返った。

 4回までに4点を奪われ「試合展開としては、序盤の入り、投手が打たれたわけではなかったが、入りがうまくいかなかった」と唇をかんだ。しかし、5回から8回までの毎イニングで1点ずつ奪取、一時は4点差にまで詰め寄る粘りを見せ「自分たちの走塁、打撃、仕掛けは遅かったが出すことができた」と胸を張った。


 先発の植野は9失点完投。12安打を浴びながらも、粘りの投球で勝機を探ったエースを「苦しみながらも自分の投球は披露できたと思います」とねぎらった。
閉じる
続きを表示する