ドラフト1位右腕の楽天・藤平は2位を争う西武との3連戦初戦の先発となったが、5回1/3を7安打4失点で3敗目を喫した。

 「一番打たれてはいけない場面。絶対に抑えないといけなかった。ムキになって全力で投げてしまった」


 そう悔やんだのが、3―1の5回。1死一、二塁から中村にスライダーを逆転3ランされた。これまで6連敗、10連敗を止めてきた連敗ストッパーだったが、西武戦の連敗は止められず。1分けを挟んで9連敗となり「期待に応えないといけなかったが、最悪の結果になってしまった」と敗戦を見届けるとベンチで涙を流した。

 梨田監督は「藤平は悪くない。悪いことをしてしまった」と18歳をかばったが、西武とのゲーム差は2・5に広がった。(黒野 有仁)
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