ボクシングのダブル世界戦(23日・エディオンアリーナ大阪)の予備検診が21日、大阪市内で行われ、世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の井岡一翔(井岡)、世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王座を狙う大森将平(ウォズ)ら出場4選手は、異常なしと診断された。


 28歳の井岡は、挑戦者のノクノイ・シットプラサート(タイ)を身長で7・3センチ、リーチで3・3センチ上回った。5度目の防衛を目指す王者は「映像で相手が小さいことは分かっていた。いつも通り、やってきたことを出す」と貫禄十分だった。

 王者のマーロン・タパレス(フィリピン)に挑む大森は、身長とリーチで10センチ近く勝った。ただ、過去の対戦で2回TKO負けしているだけに「タパレスはスピードで補ってくる」と警戒心をあらわにした。
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