8月26日(日本時間27日)にフロイド・メイウェザーとのボクシングマッチを予定しているコナー・マクレガー。トレーニングキャンプにはプロボクシングの元2階級制覇王者ポール・マリナッジがスパーリングパートナーとして参加したが、マクレガーがスパーリング中の写真を自身のツイッターに投稿したことで両者の関係が悪化。マリナッジは結局、トレーニングキャンプを離れることになった。


 マクレガーが投稿した写真というのは、マリナッジからダウンを奪ったと誇示するもので、確かに、プロボクシングの元王者はキャンパス上で仰向けに倒れていた。しかし、マリナッジはこれが押し倒されたもので、実際には自分の方がマクレガーをスパーリングで圧倒していたと主張。これが原因で関係がこじれてしまったという訳だ。

 この件について格闘家のジョゼ・アルド(30)がコメント。米国のスポーツサイト「SBネーション」はその内容を7日に掲載した。アルドはUFCフェザー級王者だった2015年に同級暫定王者のマクレガーと対戦。試合開始からわずか13秒で強烈な左フックを浴び、KO負けを喫している。

 「マクレガーは競技に対しても、人間に対しても敬意を欠いている。言いたいことはそれだけだよ。彼は競技に悪影響を与える人物なのさ。投稿された写真も押し倒したものだね。マリナッジを信じるよ」。

 完膚なきまでに打ちのめされた苦い経験が影響しているのか、アルドはこのようにマクレガーを酷評。コメントは以下のように続いた。

 「マクレガーはパンチャーではあるけれど、史上最高のパンチ力があるとは言えないね。格闘技のグローブは4オンスと小さいから、パンチが当たるとダウンが取れるんだよ。メイウェザーとの試合で大金を稼いだら、彼はもう二度と戦うことはないだろうね。格闘技でも、ボクシングでも戦うことはないさ」。
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