尾川 米での世界戦前の最長スパー、右で“ハート打ち抜く”意識

2017年11月14日 05:30

格闘技

尾川 米での世界戦前の最長スパー、右で“ハート打ち抜く”意識
試合前最長となる9ラウンドのスパーを行った尾川 Photo By スポニチ
 【IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦   同級4位・尾川堅一≪12回戦≫同級5位テビン・ファーマー ( 2017年12月9日    米ネバダ州ラスベガス )】 米ラスベガスでの世界初挑戦が決まった前日本スーパーフェザー級王者・尾川堅一(29=帝拳)が都内のジムで、試合前最長となる9ラウンドのスパーリングを行った。テビン・ファーマー(27=米国)対策として元2階級制覇王者・粟生隆寛(帝拳)らサウスポー3人と対戦し、最大の武器である日本拳法仕込みの右ストレートなどを打ち込んだ。

 粟生や帝拳ジムの浜田剛史代表からは、コンビネーションを打とうと構えてしまい手数が少ないため、単発でも当てていくようにアドバイスされた。「まずは手を出して、(相手に)怖さを植えつけないといけない。単発でもいいから当てることを意識できたのは収穫」と話した。1メートル73の尾川に対しファーマーは「1メートル65もないぐらいだが、サウスポーなら小さい方がやりやすい」と明かし、「大きくても小さくても胸を狙えばいい。(パンチを避けるため)頭を振られても、体は動かない」と“ハートを打ち抜く”意識を強調した。

 この試合はWOWOWライブで12月11日午後9時から放送される。
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