年間499本と2011年もっともテレビに出演したお笑い芸人の有吉弘行(37)が出演するDVD「我々は有吉を訴えるべきかどうか迷っている」(21日発売)の発売記念イベントが20日、都内で行われた。

 ユーラシア大陸横断ヒッチハイクでブレイクした有吉が、出会った人をだますなどの悪行?を重ねながらヒッチハイクで北海道を旅するドキュメンタリー風のDVD。シリーズでこれまでに東北編と沖縄編を発売している。イベントも過去の出演作での行いを検証する「公開裁判」としてインターネットサイト「ニコニコ動画」の番組として中継された。


 証人として登場した同作のディレクター、マッコイ斉藤(41)は「テレビに出られるような人間ではない」と有吉の人間性を糾弾。「このDVDを見てファンが減ればいい」とまくしたてた。被告人である有吉も「悪意のある編集で、俺の好感度を下げてどうしたい」と互いに険悪ムードを演出。途中、なぜか事務所の先輩芸人であるデンジャラスの安田和博(44)に「芸人をやめろ」と飛び火する場面も。

 報道陣から最多番組出演の秘けつを聞かれた有吉は「ギャラが安いんじゃないですか?」と謙そんしながらも「自然な笑顔が(カメラに)抜かれるようになったかな」と分析。「(仕事がなくなったとしても)いまの貯金で5年は暮らせる」と笑わせた。
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