映画「デビルズ・ダブル―ある影武者の物語―」の公開(来年1月13日)に先立ち、原作者でサダム・フセイン元大統領の長男ウダイ氏の影武者だったラティフ・ヤヒア氏が東京都内で記者会見。デヴィ・スカルノ元インドネシア大統領夫人が歓迎に駆け付けた。


 実話を基にした映画では、狂気のウダイの影武者にされたラティフが、奪われた自由を取り戻そうと闘う姿を描く。ドミニク・クーパーが、ウダイとラティフの2役を演じる。

 西側に亡命後も「CIAから拷問を受けた」と過酷な人生を歩んできたヤヒア氏。デヴィ夫人が「どうして私が選ばれたか分かりますか。名前が映画のタイトルとかぶるからです。(デヴィは)サンスクリット語で女神、天使という意味で、悪魔ではないのです」と場を和ませた。
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