元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞(28)が21日、都内で行われた「ルグリ・ガラ〜運命のバレエダンサー」記者発表会にゲストとして出演した。

 パリ・オペラ座バレエ団で最高位であるエトワールを異例の44歳まで務めた伝説的ダンサーで、現在ウィーン国立バレエ団芸術監督を務めるマニュエル・ルグリ氏(52)が出演・構成を手がける同公演。8年前にオペラ座バレエ団を引退したルグリ氏の「集大成」と位置づけている舞台で、自身が選んだ有名バレエダンサーと夢の共演を果たす。


 ルグリ氏は「プログラムは私のバレエ人生の節目の作品を選んでいる」といい、初公開となるソロ演目についても「準備中です」とした。引退後も、芸術監督として世界を魅了し続けているが「ダンサーとしてはオペラ座で一旦区切りをつけた。いま舞台に上がるのは皆さまにお目にかかる喜びのため。自分の年齢を考えますと(同公演が)最後になるかもしれないし、次もあるかもしれない。ぜひ多くの皆さんにご覧いただきたい」と呼びかけた。

 ゲストの浅田は、笑顔でルグリ氏に花束を贈呈。「フィギュアスケートを始める前に3歳からクラシックバレエを習っていた。フィギュアスケートは、クラシックバレエのために始めたんです」と話し、「世界のトップダンサーがギュッと集結した舞台で、とてもぜいたく。なかなかこんな舞台はないと思う。頑張ってください、成功をお祈りしています」と言葉をかけた。

 同公演は8月19日に大阪、20日に名古屋で上演され、その後22日から25日まで東京文化会館大ホールで開催される。
閉じる
続きを表示する