女優の有村架純(24)が自身のインスタグラムを更新。歴代の朝ドラで描かれてきた女性像と、自身が演じるNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(月〜土曜前8・00)のヒロイン・みね子が大きく異なることを指摘。「偉人伝ではなく、数多くいる女性の中の、その中の一人の生活を描いている」ことを感じながら、みね子の幸せを願っているとつづった。


 茨城の高校を卒業し、失踪した父の代わりに家族を支えるため上京。しかし就職先が倒産し、レストラン「すずふり亭」で働くことになったみね子は、これまで描かれてきた朝ドラのヒロインたちとは大きく異なるキャラクターだ。有村は「18歳のみね子。女性を描いてきた朝ドラですが、歴代の女性像は、夢があったり、目指すものがあった中、みね子には目指す夢も、東京でやりたいことも、何もないまま、いなくなってしまったお父ちゃんの代わりとなって稼ぐために、東京に上京し、家族のために働いている、女の子です」と、みね子のおかれた状況を説明する。

 「ただ、働くことが大好き、な彼女にとっては、それは苦ではなく、お父ちゃんがいなくならなければ、出会えなかった方たちとの出会いに、とても感謝しているのです」とつづり、ただ可哀そうな女の子なのではなく、「いなくならなかったらできなかった経験を、今させていただいている。そう思えるみね子は、きっと、どこに行っても生きていけると、寄り添いながら思います」と、みね子の根っこにある、力強い生命力を感じているようだ。

 「偉人伝ではなく、数多くいる女性の中の、その中の一人の生活を描いているわけですが、その中の一人にも、大きな大きな人生があり、葛藤があり、みね子の人生は讃えられるようなものではないかもしれないけど、そんなみね子にも、必ず幸せが訪れるよう、私も願っていますし、これからも応援していただけると嬉しいです」と、自身の目線でみね子に温かいエールを送りつつ、「宗男さんは、みね子の救世主です。お楽しみに」と次週に期待を寄せた。
閉じる
続きを表示する