坂上忍「演出側として演者に謝る気持ちもないと」“女優降板”騒動で持論

2017年09月14日 13:07

芸能

坂上忍「演出側として演者に謝る気持ちもないと」“女優降板”騒動で持論
俳優の坂上忍 Photo By スポニチ
 俳優の坂上忍(50)が14日、フジテレビ系「バイキング」(月〜金曜前11・55)に出演。女優の鈴木砂羽(44)が主演、初演出する舞台で2人の女優が開幕直前で降板し、鈴木が土下座を強要したなどと騒動になっている問題について、演者と演出家の両方の顔を持つ立場からコメントした。

 開幕2日前に女優の鳳恵弥(えみ、36)、牧野美千子(52)が舞台を降板。その理由を2女優と所属事務所側は土下座の強要、罵声があったなどとして“鈴木のパワハラ”があると主張したが、鈴木は舞台初日公演後に「人格や尊厳をめちゃくちゃにする罵声を浴びせた事実はありません」と全面否定した。

 坂上は「僕も演出もするし、(芝居にも)出るし。両方の気持ちが分かる」と複雑な表情で今騒動について言及。まずは演者の立場として「出演を引き受けた以上、途中で降りちゃダメというのが共通認識。頭にきて降りたくなることもある。でも迷惑が掛かるのはお客様だから」と、どんな理由があろうとも降板はすべきではないとの持論を示した。

 9日の稽古で2人が別の仕事のため稽古場を出ることでトラブルが発生したが、坂上は、プロデューサーの江頭美智留さんが文書で「私のスケジュール確認ミスにより2回目の通し稽古ができなくなったことが原因」と説明したことに注目。「事実だとしたら」と前置きした上で「プロデューサーと演出家って2個イチだから。江頭さんのせい(で2回通し稽古ができなかった)だとしたら、(鈴木も)一緒に謝るくらいの気持ちじゃないと。制作サイドなんだから」と裏方として取るべき姿勢について指摘。「2回通し稽古ができないことを、演者に対して(江頭さんと)一緒にごめんなさいって言う気持ちがないと僕はおかしいと思う」とした。
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