2002年に解散したフォークデュオ「19」の元メンバー・岡平健治(38)が28日、フジテレビ「バイキング」(月〜金曜前11・55)にVTR出演。解散理由や当時と現在の収入額について明かした。

 岡平の人気絶頂時の給料は月給10万円。「売れると思わなかったし、自分が才能あると思わなかった」ため、固定給か歩合制を選べる契約で、固定給を選択。当時住んでいた自宅は風呂なし、トイレ共同で家賃1万3000円。「僕、貧乏なんだけどな。(ファンの)みんなが僕の家を見たら引くんだろうな」と引け目を感じていたという。その後「固定給+歩合制」に契約を変更したところ、いきなり5000万円が懐に入ってきたという。


 1999年に「あの紙ヒコーキ くもり空わって」が大ヒットし、2000年には「水・陸・そら、無限大」がシドニー五輪日本代表選手団公式応援ソングに起用されたが、活動期間わずか3年4カ月で解散の道を選んだ。岡平は突然の解散の理由について、もう一人のメンバーだった岩瀬敬吾(39)との「音楽性の違い」と説明。「売れてはいたが、音楽はリスペクトし合って、初めて音を楽しめる。音を楽しくなくなった瞬間に、ビジネスとしても続けられなかった」と振り返った。

 しかし、所属事務所との契約が残る中での解散には大きなペナルティーが課せられ「何十億という負債」を背負うことになったという。その詳細については「(負債金額は)『19』が1年間活動して稼ぐであろう金額。最後のベストアルバムの初動の印税放棄し、(解散後に結成したバンド)『3B LAB.☆』の楽曲19カ月間の何%かの印税を支払った」という。

 その後、音楽活動を続けつつ実業家に転身した岡平は資産7億円を持つ資産家として成功。現在はビル5棟を所有し、ライブハウスや飲食店を経営。年収は「(広島)カープの(クリーンナップの選手の年俸を)何名か足したぐらい」とし、推定4億円であることを明かした。
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