ターフライター・平松さとし氏がレースのキーマンに迫る「The Keyman」は、フェブラリーSでエイシンバッケンに騎乗する岩田騎手を直撃した。

 ――エイシンバッケンですが、以前は480キロで走ったこともあるけど最近は3戦連続で526キロ。


 岩田 最近は凄く落ち着いています。それで余計に体が減ることがなくなったのだと思います。

 ――道中の感じはどうでしたか?

 それなりに流れてくれたかと思ったので後ろからでも悪くないと感じていました。でも結果的には意外と平均ペースで追い込み切れませんでした。

 ――直線で前が壁になるシーンも。

 もっとスムーズにさばけていれば結果も違ったと思います。

 ――それでも最後は馬群の中を割って物凄い脚。

 最後に良い脚を使ってくれただけにもったいない競馬になってしまったという感じです。

 ――今回、ダート1600メートルが初めてという点はどうお考えですか?

 そこですよね。乗っている感じでは確かにこなせそうですけど、実際には1F違うだけで全く競馬ぶりが変わる馬もいます。だから正直、距離だけは心配です。

 ――最後の直線が長い分には歓迎?

 そこはそうですね。末脚の鋭さを生かせる展開になってほしいです。

 ――厩舎サイドからは何か言われている?

 いいえ。追い切りも任せているし、注文も付けられてはいません。

 ――岩田騎手自身、久しぶりにG1制覇の期待が懸かる。

 もちろんです。何とか良い結果が残せるよう、頑張ります!!
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