新鋭たちの前に堂々と立ちはだかるのが、レッドファルクス。前走・香港スプリント(12着)は、短距離王国の厚い壁にはね返されたが、反撃の態勢を整えている。「(前走後は)いい休養ができた。CBC賞の後も大きな疲労があって、それを取って向かうという意味ではG1の時と似ている」と尾関師。厩舎にG1初勝利をもたらした昨秋のスプリンターズSも約3カ月ぶり。休み明けへの不安はない。


 16日の1週前追い(Wコース)は、攻め駆けするアースコレクション(4歳1000万)との併せ馬。最後まで強い負荷をかけられ、6馬身前の僚馬に外から併入した。時計は重馬場で6F82秒6〜1F12秒9。「ちょうどいい相手だったし、1週前で中身をしっかりつくりたかった。体の感じはいいですね」と師も納得の口ぶり。国内スプリントG1連覇へ、視界は良好だ。
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