16日、福島競馬場第10Rでダイワエキスパートが向正面で右副手根骨粉砕骨折(予後不良)を発症し、競走を中止。落馬した石川裕紀人騎手(21)は左下腿骨を骨折し福島市内の病院に搬送された。

 石川は2日にセダブリランテスで「ラジオNIKKEI賞」(G3)を制して重賞初勝利。デビュー1年目は12勝にとどまったが、2年目以降は40勝→43勝と順調に勝ち星を伸ばしており、今年もすでに20勝。デビュー4年目にして通算100勝を達成していた。


 1年目に民放競馬記者クラブ賞を受賞し、2年目に早くも有馬記念(オーシャンブルー15着)でG1騎乗を果たした。3年目の16年には中央競馬騎手年間ホープ賞を受賞し、騎乗技術に定評がある若手騎手だった。全治は未定。
閉じる
続きを表示する