15日、福島競馬場6Rで行われた「メイクデビュー福島」(ダート1150メートル)は、北村宏司騎手騎乗のココロノイコロ(牡2=高橋祥厩舎、父シニスターミニスター、母コペノイコロ)が完勝の内容でデビュー戦を勝利で飾った。


 3番手で流れに乗ったココロノイコロ。4角で外から先頭集団を飲み込むと、直線では完全に抜け出した。1馬身半差の2着にハルキストン、さらに3馬身差の3着にはネコマレーが入った。勝ちタイムは1分10秒7(良)。

 父はシニスターミニスター、母はコペノイコロという血統。イコロはアイヌ語で「宝物」の意。鞍上の北村宏は「先頭に立ってフワフワしたが、プッシュしたらまた伸びた。真面目」と精神面を高く評価。高橋祥師は「思ったよりもいい競馬をした」と愛馬の完勝に驚いた様子だった。今後は未定もダート路線が基本線。

 次走注目は4着ヴァローレネロ。パドックからやや興奮気味で、スタートで出遅れ後方からの競馬に。芝スタートも災いしたか。上がり最速の末脚を繰り出して4着まで浮上しただけに、精神面の成長があれば次走では前進可能。
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