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活発11月市場!女傑に10億円&9億円

2017年11月09日 05:30

ギャンブル

 6日に北米のケンタッキーで開催されたファシグティプトン11月市場で、日本円で10億円を超える破格の値が付く牝馬が出現した。

 現役上がりの牝馬についた価格としては歴代2位となる950万ドル、日本円にして約10億8300万円で購買されたのは、上場番号120番として登場したソングバード(牝4)だ。同馬の現役時代の通算成績は15戦13勝、2着2回。9つのG1を含む12の重賞を制し、2歳、3歳時と2年連続でエクリプス賞牝馬チャンピオンに選出された女傑だ。購買したのはウィスパーヒルファームのマンディー・ポープ氏だった。同市場には、15年・16年と2年連続全米芝牝馬チャンピオンに選出されたテッピン(牝6)も、トップサイヤーのカーリンを受胎して上場され、こちらは800万ドル(約9億1200万円)で購買されている。

 また、G1・BCジュベナイルフィリーズターフ、G1・ベルモントオークスと、芝で2つのG1を含む7つの重賞を制したキャッチアグリムプス(牝4)を、ケイアイファームが市場4番目の高値となる300万ドルで購買したのを筆頭に、日本から参加したバイヤーも活発な購買を見せている。(競馬評論家)
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