余裕のヨナ「楽な気持ちで滑れる」

2009年03月29日 06:00

五輪

余裕のヨナ「楽な気持ちで滑れる」
<フィギュアスケート世界選手権>女子ショートプログラム ショートプログラムの演技を終えるとキム・ヨナはうれしそうにこのポーズ Photo By
 【世界選手権第4日 女子SP】圧倒的な演技に、会場のステープルズ・センターが揺れた。自身の持つSP世界最高得点を一気に3・88点も更新する76・12点で、キム・ヨナが首位発進。「この得点はビックリ。自分でも素晴らしい滑りができたと思う」。韓国のヒロインは、演技が終わると何度もガッツポーズを繰り返した。

 出場54選手中ただ1人40点を超えたジャンプなどの技術点ももちろんだが、何より輝いたのは自慢の表現力。演技点の5項目中4項目で、8点超えのハイスコアを叩き出し、オーサー・コーチは「皆さんの心に残る時間になったでしょう。本当に素晴らしかった」と絶賛した。
 銅メダルに終わった過去2年の世界選手権は腰痛などに苦しんだが、今大会は絶好調。今季1勝1敗の最大のライバル・浅田には10・06点の大差をつけ、初優勝と女子初の200点超えがかかるフリーに向け「(SPで)高得点を出せたし、より楽な気持ちで滑れる」と余裕の表情だった。
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