ソチ五輪スノーボード女子パラレル大回転の銀メダリスト、竹内智香(30)=広島ガス=が11日、広島県庁を訪れ、湯崎英彦知事にメダル獲得を報告し「最初から最後まで楽しめた。皆さんに喜んでもらえてうれしい」と話した。竹内は2010年から県の「ひろしま観光大使」を務めている。


 湯崎知事は「4年間の努力の成果が出ていると感じた」と称賛し、化粧筆で知られる広島県産の伝統工芸品「熊野筆」を贈呈。竹内は「化粧します」と笑顔だった。

 竹内は「(テレビで)決勝の滑りを見るたびに、悔しさが大きくなる」と金メダルへの思いを口にしたが、今後については「4年間頑張るのは凄く大変。頑張るなら、環境づくりから始めたい」と明言を避けた。

 竹内選手は広島県北広島町で開催されたスノーボードイベントを自ら企画。協力を求めるため湯崎知事を訪問し「観光大使にしてほしい」と直訴し、任命された。
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