公式戦4試合ぶりの勝利は“ジョーカー”遠藤がもたらす。G大阪は21日にホーム・大宮戦。大黒柱のMF遠藤保仁(37)が今季初めて途中出場となる可能性が高まった。長谷川監督は「いろいろと考えて試合に臨みたい」と話し、C大阪戦(16日)からの大幅なメンバー変更を示唆。ここまでリーグ戦7試合全てでスタメン出場している遠藤を勝負どころで投入する構えだ。


 もちろん、大きな賭けではある。就任4年目の長谷川監督が遠藤を先発から外したのは、昨年9月25日のFC東京戦の1試合のみ。中盤でリズムをつくれるレジェンドの存在は絶大で、すでに今季公式戦4アシストもマークしている。さらにMF今野やFWアデミウソン、DFファビオの主力3選手が負傷。それでも、連戦で蓄積された疲労を考慮した格好だ。

 システムも2月26日の甲府戦以来の4バックで挑むことが濃厚。J1通算2万ゴールまで「1」となっているものの、「チームの勝利の方が大事」と遠藤は意に介さない。総力戦で目の前の勝利だけをもぎ取りにいく。
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