川崎F3発!球際強く“鹿島のお株”奪って3戦連続完封

2017年05月20日 05:30

サッカー

川崎F3発!球際強く“鹿島のお株”奪って3戦連続完封
<鹿島・川崎F>前半、3戦連発となるゴールを決める阿部(右) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第12節   川崎F3―0鹿島 ( 2017年5月19日    カシマ )】 明治安田生命J1第12節の1試合が行われ、川崎Fが鹿島に3―0で快勝した。前半19分にFW阿部浩之(27)がリーグ戦3戦連発となる今季4得点目で先制すると、その後も2点を追加。今季就任した鹿島出身の鬼木達監督(43)のもと、昨季チャンピオンシップ準決勝、天皇杯決勝で敗れた相手に雪辱を果たした。川崎Fは首位の浦和に並ぶ勝ち点22。同21の鹿島は2連敗となった。今節の残り8試合は20日に行われる。

 昨季の悔しさを一気に爆発させた。前半から相手のお株を奪う球際の鋭さで、前半19分に阿部のリーグ3戦連発となる今季4点目で先制すると、長谷川、登里の追加点で快勝。リーグ3連勝を3試合連続完封で飾り、鬼木監督は「今後につながる。しっかり力強く前に進んでいける」と振り返った。

 “本家”超えを果たした内容だった。今季新たに就任した鬼木監督は現役時代には鹿島でもプレー。昨季までの攻撃力に、(1)球際の強さ、(2)ハードワーク、(3)攻守の切り替えを植え付けた。谷口が「鹿島の血がある」と言うように、注入されたのは鹿島イズムを発展させた鬼木イズム。小林も「キャプテンとして戦う姿勢を見せられたと思う」と気持ちで勝った勝利を喜んだ。

 鹿島には昨季のリーグ戦で年間勝ち点で上回りながらチャンピオンシップ、天皇杯決勝と続けて敗戦。悲願のタイトル獲得を2度も阻まれた因縁があった。「結果が大事。今やっていることを選手が体現してくれた」と指揮官。川崎Fの勢いが止まらなくなってきた。
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