J1浦和で活躍し、2015年限りで引退した元日本代表MFの鈴木啓太氏(36)の引退試合が17日、埼玉スタジアムで行われ、鈴木氏は試合後、サポーターに「愛するサッカーから学んだ情熱を胸に次のステージへ進みたい」とあいさつした。


 前半は主に06〜08年に日本代表でともにプレーした中村俊輔(磐田)らと出場し、先制点を含む2ゴールを決めた。後半は浦和OB主体のチームに入り、ともに06年のJ1優勝に貢献したポンテ、ワシントンの両氏や田中マルクス闘莉王(京都)らとプレー。試合は4―4で引き分けた。

 引退後は腸内フローラを研究する事業を立ち上げ、今年は明大サッカー部のアドバイザーに就任して指導している。今後に向けて「選手としての夢のような時間は終わったが、僕の夢やチャレンジは続く」と話した。
閉じる
続きを表示する