欧州チャンピオンズリーグ(CL)は12日、各地で1次リーグが始まり、D組のバルセロナ(スペイン)はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30)の2ゴールなど全得点に絡む活躍で3―0とユベントス(イタリア)を下した。


 バルセロナが昨季の準々決勝で2戦合計0―3で敗れたユベントスに快勝した。メッシは39歳GKブッフォンから2ゴール。昨季2試合を含む過去3度の対戦で無得点だったイタリア代表守護神から前半45分に初得点を奪った。中盤からドリブルで攻め上がると、FWスアレスとのワンツーで抜けだし左足でシュート。ゴール右隅に流し込んだ。

 後半9分にはメッシが追加点の起点となった。右サイドを突破し、クロス。相手選手が苦し紛れにクリアしたこぼれ球を、MFラキティッチが押し込んだ。

 同24分にはメッシが2点目。速攻からMFイニエスタのパスを受けると、ドリブルで相手1人をかわし、左足で豪快にミドル弾を右隅に突き刺した。

 欧州CL通算得点を96に伸ばしたメッシについて、バルセロナのバルベルデ新監督は「メッシがボールを持てば、どんなことでも起こりえる」と絶賛。ユベントスのアッレグリ監督は「狭い場所でも完ぺきにプレーできる選手に、きょうはより大きなスペースを与えてしまった」を”敗因”を挙げた。



1次リーグD組

(3)バルセロナ3―0ユベントス(0)

(0)オリンピアコス2―3スポルティング(3)

※( )の数字は勝ち点
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