欧州チャンピオンズリーグ(CL)は12日、各地で1次リーグが始まり、B組で初優勝を目指すパリ・サンジェルマン(フランス)はネイマールのゴールなどでセルティック(スコットランド)に5―0で快勝し、白星発進した。


 大型移籍で加入したストライカー2人がそろってゴールを決めた。バルセロナから移籍金2億2200万ユーロ(約291億円)で加入したブラジル代表FWネイマールが前半19分に先制ゴール。速攻でスルーパスを受けると、相手GKとの1対1から右足でゴールネットを揺らした。

 前半34分には、モナコから期限付き移籍で加入したフランス代表FWムバッペが追加点。来夏に完全移籍する場合は移籍金が1億8000万ユーロ(約236億円)になる18歳は、ネイマールの頭での折り返しパスを受けると、冷静に右足で蹴り込んだ。

 ムバッペは新天地デビューとなった8日の国内リーグ・メス戦で日本代表GK川島永嗣からネイマールとともにゴールを決めており、公式戦2試合連続のアベック弾。ネイマールは18歳の相棒について、UEFA公式サイトで「若いが素晴らしい選手で、さらに成長するポテンシャルがある」と大きな期待を寄せた。

 また、ウルグアイ代表FWカバーニも2得点を挙げており、ムバッペ、カバーニ、ネイマールの頭文字をとって「MCN」と呼ばれる新3トップで5点中4ゴールをマーク。オフに大型補強で話題の中心となったパリ・サンジェルマンが、欧州CLで主役を演じることになりそうだ。

1次リーグB組

(0)セルティック―パリ・サンジェルマン(3)

(3)バイエルンM3―0アンデルレヒト(0)

※( )の数字は勝ち点
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