逆転優勝が絶望的となる、痛すぎる1敗を喫した。序盤から単純なミスが目立つC大阪は、何度か訪れた好機も生かせず、後半25分に先制点を献上。どこか攻撃に迫力を欠いたまま敵地で広島に0―1で敗れ、尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督は「すべての面で広島より劣っていた」と完敗を認めた。


 残り8試合で首位鹿島と勝ち点10差の4位。快進撃を見せた前半戦から一転、最近7試合で2勝1分け4敗と失速している。この4敗のうち、下位の清水と広島に敗れたこともあり、試合後のミーティングで指揮官は「チャンスの時にセレッソは下位相手に取りこぼしている。そういう部分を1人1人が改善しないといけない」と選手に訴えかけた。

 両チーム最多のシュート6本を放った日本代表FW杉本も不発。鹿島との勝ち点10差に「開いたね」と悔しさを抱えつつも「個人的にはラスト5試合が大事になってくると思っている。それまでの3試合で勝ち点を積み重ねないといけない」と巻き返しを誓った。
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