元ブラジル代表のMFカカー(35)が、今季限りで米MLSオーランドを退団すると発表した。11日に本拠地で会見。15年に結んだ3年契約が満了することに触れ「過去2カ月、クラブと契約延長について話し合ってきた。色々と考えたが、契約を更新しないという最終結論に至った」と説明した。


 ACミラン、レアル・マドリードで活躍し、2007年にバロンドール(世界最優秀選手賞)に輝いたカカーは、サンパウロへの期限付き移籍を経て、15年にMLSに参入したオーランドに年俸約700万ドル(約7億8400万円)で完全移籍。3シーズンで公式戦77試合に出場し、25ゴール19アシストをマークした。

 退団後の去就については明言を避けた。8日に母国のテレビ局グロボで「体に痛みを感じているし、35歳になって、体力の回復にも時間がかかる。時期が近づいている」と現役引退の可能性を示唆。「ジダンのように(監督を)することは、良いアイデアだと思う」と引退後は指導者を目指す考えを示していた。
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