住吉会トップ西口総裁死去 88歳 特殊詐欺民事訴訟で係争中

2017年09月13日 05:30

社会

 指定暴力団住吉会トップの西口茂男総裁(88)が12日未明、東京都内の病院で死去したことが、捜査関係者への取材で分かった。病死とみられる。

 2002年に総裁に就任。昨年6月、特殊詐欺を巡っては初めて、組員が関与した事件の使用者責任を問われ、被害者から民事訴訟を起こされて、東京地裁で係争中だった。

 12年には、米財務省が住吉会と西口総裁ら幹部を経済制裁の対象に指定。米国内の資産が凍結され、米国の個人、企業との取引が禁じられていた。暴力団とその幹部が経済制裁の対象となるのは、当時の指定暴力団山口組に続き2例目だった。
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