埼玉、群馬両県の系列総菜店で購入したポテトサラダなどを食べた人が腸管出血性大腸菌O157に感染した集団食中毒で、前橋市の「でりしゃす六供店」で買った総菜を食べた東京都内の女児(3)が死亡していたことが13日、同市への取材で分かった。一連の問題で死者は初めて。


 同市は、女児が口にしたのは、タケノコやエビの炒め物、天ぷら、きんぴらごぼうの4種類で、いずれも加熱食品だったと明らかにした。

 これまでの調査で、店の従業員や調理場の設備からO157は検出されていない。客が大皿から取った総菜を量り売りする方式だったことから、トングの使い回しなどにより「店内の販売段階で、二次汚染が起きた可能性がある」と説明した。
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