ツアー未勝利の堀琴音(21=東芝)が9バーディー、2ボギーの65をマークし7アンダーで首位発進した。

 1番で残り116ヤードからPWで1メートルに付けてバーディー発進。2番は6メートル、3番は8メートルを沈め、4番パー5は第3打を1・5メートルに付けて、5番パー5は2オン2パット。自身初の5連続バーディーを奪うと7、8番でも伸ばし29で折り返した。


 11年スタンレー・レディース最終ラウンドのアウトで諸見里しのぶが出したツアー最少記録27には及ばなかったが、9ホール20台はツアー通算17度目の快挙。姉・奈津佳も13年アクサ・レディース第2ラウンドのアウトで29をマークしておりツアー初の姉妹での20台達成となった。14年最終ラウンドのアウトで比嘉真美子が出した大会記録30を1打更新。18ホールの自己ベストを1打縮める65で回った。

 今季は出場6試合で予選落ち3回と結果を出せていない。先週、パットの時の球の位置が左に寄りすぎていることに気づいてスタンスの中央に置くように修正。「調整したら(パットが)良くなった。先週も良かったので今週も続けている」。

 今週はアイアンを昨季使ったものに戻してショットの感覚も良くなった。「気分転換で変えたのが良かった」と笑った。

 姉・奈津佳はツアー2勝。姉妹優勝に向けて「春先は出遅れたけど、ショットも良くなっているのでここから巻き返す気持ちでいけたらいい」と気合を入れていた。
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