チームのことを最優先に考え、宇野昌磨(19=中京大)が安全策で1位になった。公式練習から精度が低かったトーループの4―3回転のコンビネーションが、4―2回転に。「なってしまった、というよりは、(自分で)してしまった。ミスを1つでもしたら大きく順位を落として迷惑をかけると思い、2回転に逃げてしまった。最後まで攻めきることができなかった」と説明した。


 理想のジャンプではなかったが、103・53点は世界選手権でマークした104・86点に肉薄。21日のフリーで、充実の今季を締めくくる。大技の4回転フリップと2回転トーループの連続ジャンプを演技後半に組み込む可能性も。「フリーは自分のやりたいスケートをして、チームに貢献したい」と闘志を高めていた。
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