「新帝王」の異名を持つ男子ゴルフのトム・ワトソン(67=米国)が19日、千葉県内のゴルフ場で記者会見を開き、ネスレ・インビテーショナル日本プロゴルフ・マッチプレー選手権レクサス杯(8月17〜20日、北海道・恵庭CC)のグローバルアンバサダー就任を発表した。


 メジャー8勝を誇るワトソンは、全米オープンで2位に入った松山英樹についてもコメント。「数年前から私は松山がメジャーで勝つと予言している。彼の強さと言えばパッティングだ。強い飛距離も出せる選手だと思う。“フルツールボックス”というあだ名を付けたい。箱にすべてのギアがそろっている。メジャーで勝つものがすべてそろっている」と絶賛した。

 会見に同席した倉本昌弘・日本プロゴルフ協会会長は「凄いと思う。途中で勝てると思った。2位にいる、3位にいるということが次の扉を開くチャンスだと思う。15位、20位、30位では次にチャンスが来ない。次のメジャーが楽しみ」と話し、09年マスターズで4位に入った経験のある片山晋呉は「ゴルフが別次元。僕が(メジャーで)やっていたころはタイガー(・ウッズ)が絶好調の時に一緒にメジャーに出ていたけど、そこからまた違うゴルフになってきている。見ていて良く分からない。(1人の)ファンとしてしか見れない」と脱帽していた。
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