カド番の大関・照ノ富士は新鋭の阿武咲に引き落とされ、痛恨の3敗目を喫した。最初の立ち合いを照ノ富士が嫌がり、2度目で立つと、阿武咲に下から押し上げられて引かれると、踏ん張れずに前に崩れた。落胆して支度部屋に戻ってくると、「硬くなってますね。やっぱ緊張かな」とため息。無敗の若手だったが「そういうの関係ない。自分の相撲が取れていない」と言い訳はしなかった。


 6月上旬に左膝を手術するなど、ケガを抱えながら土俵に立っているが「もうこれ以上ケガのせいにしても意味ない。やるべきことやってきた。ただ、緊張感で相撲が取れていない。これを抜けるようにしないと」と話し、引き揚げた。
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