日本ラグビー協会は13日、来年11月17日に日本代表がイングランド代表と対戦すると発表した。会場はラグビーの聖地と言われる英国ロンドン郊外のトゥイッケナム競技場。イングランド代表は15年W杯で日本を率いたエディー・ジョーンズ氏がヘッドコーチを務めており、翌年のW杯日本大会を10カ月後に控えるジャパンにとって、重要な一戦となる。


 両者の対戦は2003年7月6日(旧国立競技場)以来、約15年ぶり9回目となる。両協会がともにテストマッチ認定した試合としては、1987年5月30日の第1回W杯以来、31年ぶり2回目となる。対戦成績は日本の8戦全敗だが、1971年9月28日に東京・秩父宮ラグビー場にイングランドを迎えた一戦では、3―6の大接戦を演じている。

 来年11月3日には世界ランキング1位のニュージーランド代表との対戦も決定しており、日本ラグビー界にとっては歴史的な1カ月となる。日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチも「W杯開幕を10カ月後に控える大事な時期に、イングランド代表と対戦できることを喜ばしく思う。また、伝統のあるスタジアムで、8万人の観客の前で試合ができることは、選手にとっても素晴らしい経験になるでしょう」などとコメントした。
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