女子テニスの香港オープンは11日、シングルス2回戦が行われ、世界ランキング64位の大坂なおみ(19=日清食品)が元世界1位で現在5位のビーナス・ウィリアムズ(37=米国)を7―5、6―2のストレートで破って8強入りを決めた。


 第1セットは先にブレークを許してから逆転。勢いに乗る第2セットは5―0と一気に突き放した。大坂にとってウィリアムズ姉妹は「いなければテニスをしていなかった」と語るほどの大きな存在。7月のウィンブルドン3回戦で初対戦し、6―7、4ー6でのストレート負けを喫していたが、3カ月後の再戦で成長した姿を披露した。

 WTAの公式サイトは「短いボールを入れても、彼女(ビーナス)はうまく打ち返してくる。とてもよくプレーをしないといけなかった」と大坂の談話を紹介。大坂は今年の全米オープン1回戦でも元世界1位のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)を破っている。
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