羽生、平昌「後」現役で4回転半挑む 五輪後の去就初めて言及

2017年10月23日 05:30

フィギュアスケート

羽生、平昌「後」現役で4回転半挑む 五輪後の去就初めて言及
演技を終えた羽生はファンから「ありがとう」と声が飛び感無量の表情を浮かべる Photo By スポニチ
 【フィギュアスケートGPシリーズ第1戦ロシア杯 ( 2017年10月22日    モスクワ )】 2位だった羽生結弦(22=ANA)は、モスクワで取材に応じ、来年2月の平昌五輪後の競技続行を視野に入れていることを明かした。五輪後、クアッドアクセル(4回転半ジャンプ)挑戦に意欲を示した。女子フリーは21日に行われ、樋口新葉(16=東京・日本橋女学館高)が3位、坂本花織(17=シスメックス)は5位だった。

 羽生の向上心は尽きることがない。フリーで自身4種類目の4回転ジャンプとなるルッツに初挑戦して成功。一夜明けると次なるジャンプの目標を掲げた。「いつやめるかは決めていないので、将来的にはアクセルをやりたい。(ルッツが)限界とは思っていない」。競技会での挑戦について問われると「はい。さすがに平昌前には厳しいかな。いろいろ考えつつです」と答えた。平昌五輪後の去就については明言してこなかったが、競技続行も視野に入れていることを明かした。

 クアッドアクセル成功となれば、もちろん史上初となる。現時点では「降りてないです。足首に負担が大きいジャンプなので練習している段階にも入っていない。遊びではやりました」と練習は行っていない。2連覇を狙う平昌五輪後、本格的なチャレンジを始めることが濃厚だ。

 まずはフリーで、ルッツを含む4種類5本の4回転と2本の3回転半を入れた高難度のプログラムの完成を目指す。平昌五輪まで11月のNHK杯(大阪)、12月のGPファイナル(名古屋)、全日本選手権(調布)の3戦を予定。「(ルッツは)今回は加点がついたけれど完璧じゃない。さらに磨いていきたい」と力強く語った。
続きを表示

この記事のフォト

おすすめテーマ

2017年10月23日のニュース

フィギュアスケートのランキング

特集

【楽天】オススメアイテム