キム・ヨナさん国連でスピーチ 平昌五輪期間の停戦決議

2017年11月14日 10:46

フィギュアスケート

 国連総会(193カ国)本会議は13日、韓国で来年開かれる平昌冬季五輪・パラリンピックの間は武力紛争を控え、停戦するよう加盟国に求める決議案を無投票で採択した。同種の決議は五輪前年の恒例。五輪開始の7日前からパラリンピック最終日の7日後まで停戦し、参加選手や関係者の往来の安全を保証するよう求めた。

 採決に先立ち、大会広報大使で2010年のバンクーバー冬季五輪フィギュアスケート女子金メダリストのキム・ヨナさんも議場でスピーチ。10歳のころに見たシドニー五輪開会式での韓国と北朝鮮の同時行進を振り返りながら「平昌五輪を通じ、平和のメッセージが世界に広がると信じている」と訴えた。

 また、平昌、東京、北京と五輪がアジアで3回続くことに言及し、スポーツにとどまらない新しい協調が日中韓3カ国の間に生まれる可能性があるとした。

 星野俊也国連次席大使は、20年の東京五輪の際に東日本大震災の被災地が復興しつつある姿を世界の人々に見てもらうことが「(震災で)助けてくれた皆さんへのお礼になると考える」と語った。(共同)
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